元ものまねタレントで、現在はクリエイターとして活動するおかもとまりさん。
インターネットで彼女の名前を検索すると、「おかもとまり 頭おかしい」という気になるキーワードが表示されることがあります。
輝かしい活躍の裏で、彼女のこれまでの経歴には、最初の離婚からの自殺未遂や、精神科病院に緊急入院といった壮絶な過去がありました。
この記事では、まずはおかもとまりのプロフィールを振り返りながら、なぜ彼女がそのように言われるようになったのか、その背景にある出来事や噂の真相を、客観的な情報に基づいて詳しく解説していきます。
【この記事の内容】
・おかもとまりさんが「頭おかしい」と言われるいくつかの出来事
・精神科病院への入院や宗教団体設立の噂の真相
・2度の離婚や他の著名人とのトラブルの経緯
・おかもとまりさんの現在の活動と精神状態
おかもとまりが頭おかしいと言われる背景

ものまねタレントとしてのこれまで
最初の離婚からの自殺未遂
精神科病院に緊急入院した過去
与儀大介氏との再婚とスピード離婚
小林礼奈さんとの関係性
まずはおかもとまりのプロフィールから
おかもとまりさんは、ものまねタレントとして一世を風靡し、現在はクリエイターや起業家として多岐にわたる活動を展開しています。
彼女のこれまでの歩みを深く理解するために、まずは基本的なプロフィール情報を改めて確認しましょう。
| 本名 | 岡本 麻里(おかもと まり) |
|---|---|
| 生年月日 | 1989年12月13日 |
| 出身地 | 群馬県藤岡市 |
| 血液型 | O型 |
| 学歴 | 昭和女子大学短期大学部卒業 |
| 元所属事務所 | 太田プロダクション、TWIN PLANET |
| 現在の活動 | 株式会社minto.代表、クリエイター、ブロガー |
高校時代から地方タレントとして活動を開始したおかもとさんは、ある芸人との共演をきっかけに「人を笑わせたい」という強い思いを抱くようになります。
そして、憧れの存在であった太田光代氏(タイタン代表取締役社長)がかつて所属していた太田プロダクションの門を自ら叩きました。
履歴書と自身を撮影したビデオテープを持参して直談判し、契約を勝ち取ったというエピソードは、彼女の情熱と行動力を物語っています。
この強い意志が、後のブレイクへと繋がっていくのです。
ものまねタレントとしてのこれまでの経歴
おかもとまりさんの名を世に知らしめたのは、何と言ってもその卓越したものまねの才能でした。
特に、広末涼子さんのものまねは「激似」と瞬く間に大きな話題を呼び、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」などで披露され、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。
彼女の芸風は、単に声や顔を似せる模倣にとどまりませんでした。
「もしもの空想ものまね」と題し、「もしも〇〇が△△だったら」という独自のシチュエーション設定を加えたネタが特徴でした。
また、ものまねメイクのパイオニアとしても知られ、自身のブログで連載していたメイク術が人気を博し、書籍『カンタン☆変身!魔法の自撮り術』として出版されるに至ります。
マルチな才能で活躍
グラビアアイドルとしてリリースしたイメージDVDは、お笑い芸人として史上初となるオリコンアイドル・イメージ部門で首位を獲得。
タレント、クリエイター、モデルとして、そのマルチな才能を遺憾なく発揮しました。
しかし、人気絶頂とも思われた2018年、自身の会社経営に専念するため、多くのファンに惜しまれつつ芸能界からの引退を発表しました。
最初の離婚からの自殺未遂を経験
華やかな芸能活動の光の裏で、おかもとまりさんはプライベートで深い闇と向き合っていました。
2015年に音楽プロデューサーのnaoさんと結婚し、同年には第一子となる男児を出産。
順風満帆に見えた結婚生活でしたが、2020年に、実は2018年に離婚していたことを公表しました。
離婚後に精神が不安定に
離婚後、彼女の精神状態は極度に不安定になっていきます。
後のインタビューで語られた内容によれば、親族間のデリケートな問題に直面し、精神的に深く傷つき、徐々に追い詰められていったそうです。
そして、「もう死ぬことでしか、自分の気持ちが伝わらない、理解してもらえない」という絶望的な思考に囚われ、自ら命を絶とうとする悲劇的な行動に至ってしまったのです。
この出来事は、彼女の人生におけるあまりにも大きなターニングポイントとなり、後の精神科病院への入院という、さらに過酷な経験へと繋がっていきます。
弱音を吐けなかった真面目すぎる性格
おかもとさんは当時を振り返り、周囲に弱音を吐くことで「頑張っていない人間だ」「できない人間だ」と思われることを極度に恐れ、誰にも心の内の苦しみを打ち明けられなかったと明かしています。
この真面目で責任感の強い性格が、結果として自身を孤立させ、追い詰める一因になったのかもしれません。
精神科病院に緊急入院した過去を告白
自殺未遂という壮絶な経験の後、おかもとまりさんは精神科病院の閉鎖病棟に3ヶ月間「措置入院」したという衝撃的な事実を告白しています。
彼女の場合、処方されていた薬を過剰に摂取し、意識が朦朧とした状態で車道に飛び出してしまったところを保護されたことが、この措置に繋がったとされています。
入院当初の記憶は曖昧で、気づいたら外から鍵のかかった部屋にいたとのこと。
スマートフォンも取り上げられ、外部との連絡手段も公衆電話に限られる閉鎖病棟での生活は、社会との断絶を意味し、想像を絶する孤独と不安に苛まれたことでしょう。
しかし、おかもとさんはこの絶望的な状況を「ここは熱海の旅館。私は缶詰になっている作家だ」と捉え直すことで、精神の均衡を保とうと試みました。
この逆境の中でも創作への意欲を失わず、アニメの企画書や講演会の台本を練っていたというエピソードは、彼女のクリエイターとしての不屈の精神を感じさせます。
この3か月に及ぶ入院経験を通じて、彼女は「仕事も子どもも、全てを失った」という絶望の淵から、「ただシンプルに、息子のために生きたい」という純粋な母性愛に目覚めました。
最大のコンプレックスであった入院経験を、発信することで誰かの役に立てるかもしれないという「個性」へと昇華させる考え方を持つようになったのも、この時期が大きなきっかけだったと語っています。
与儀大介氏との再婚とスピード離婚
精神的な危機を乗り越え、クリエイターとしての再起を果たしたおかもとまりさん。
彼女は2023年12月、当時埼玉県志木市議会議員であった与儀大介氏との再婚を発表し、世間を再び驚かせました。
新たな幸せを掴んだかに見えましたが、その結婚生活は予想外の結末を迎えます。
10ヶ月後に離婚
なんと再婚からわずか10か月後の2024年10月、与儀氏との離婚を電撃的に発表したのです。
このあまりにも早い「スピード離婚」は、祝福ムードから一転、「お騒がせタレント」という世間のイメージを決定づける一因となりました。
さらに、単なる離婚報告にとどまらず、後述する「パートナーシップ」という新たな関係性を結んだと発表したことも、多くの人々に混乱と憶測を呼び、彼女の行動が理解されにくいものとして映る要因となりました。
小林礼奈さんとの関係性の変化
おかもとまりさんを巡る人間関係のトラブルも、彼女のパブリックイメージに複雑な影を落としています。
特に、同じくブロガーとして活動し、かつては親友であった元ものまねタレントの小林礼奈さんとの関係は、友情から確執へと大きく変化しました。
与儀さんとの離婚後、小林玲奈さんと関係が悪化
以前は子ども同士を遊ばせるなど、非常に親しい交流を続けていた二人。
ブログ上では、お互いをネタにしあう「ビジネスケンカ」を繰り広げ、それもファンにとっては名物のようなものでした。
しかし、おかもとさんと与儀氏の離婚問題を機に、その関係性は悪化の一途を辿ります。
小林さんは、おかもとさんがブログで一方的にプライベートな事柄を暴露するような姿勢に「いろんな憶測が飛び交って迷惑をかける」と苦言を呈しました。
これに対し、おかもとさんも反論するなど、ブログやSNSを舞台にした批判の応酬が続きました。
このような公の場での友人とのトラブルもまた、「頭おかしい」というあらぬ噂に繋がっていると考えられます。
おかもとまりは頭がおかしいと噂された行動

宗教団体の設立の真相
離婚後のパートナーシップ
適応障害やPMDDを公表
育児の悩みと感情のコントロール
ぷちあや夫妻とのブログでの対立
おかもとまりさんの言動の中でも、特に世間の注目を集め、彼女の感情的な側面を印象付けたのが、YouTuberのぷちあやさんとその夫で実業家の安藤翼さん夫妻とのブログ上での激しい対立です。
事の発端は、安藤翼さんがおかもとさんの元夫である与儀大介さんについて、自身のブログで「可愛らしい良い男ですよ」と好意的に評価したことでした。
これに対し、おかもとさんは自身のブログで激しく反論。
「翼さんは私の前では与儀さんのことを『論理的ぶってただのバカ』と貶していた」と暴露する形で、安藤さんの言動の矛盾を糾弾しました。
さらに、ぷちあやさんの名前も挙げ、「アクセス数稼ぎ」などと痛烈に批判を展開したのです。
泥沼化した公開論争
この告発に対し、安藤さんや与儀さんも即座にブログで反論。
「こんな事ばっかりやってたら、彼氏に振られちゃうよ」「わざとなのか認知の歪みなのかがわからない」といった厳しい言葉が飛び交い、事態は泥沼の様相を呈しました。
一連の騒動は多くのネットニュースで詳細に報じられ、SNSでも大きな議論を呼びました。
第三者を巻き込み、公の場で繰り広げられたこの感情的な論争は、彼女の衝動的な一面を多くの人々に印象付け、「おかもとまりはトラブルメーカーだ」というイメージを強める決定的な出来事となりました。
宗教団体の設立の真相はデマ?
「おかもとまりが宗教を立ち上げた」という、にわかには信じがたい衝撃的な噂がインターネット上を駆け巡ったことがあります。
この噂の出どころは、2024年6月におかもとさん自身がX(旧Twitter)に投稿した、あるポストが原因でした。
彼女は【宗教団体設立のお知らせ】と題し、次のような内容の投稿を行いました。
物議を醸した「まりまり宗教」の投稿内容
名称: まりまり宗教
目的: 好きな人の守護霊になれる
このあまりにも突飛な投稿は瞬く間に拡散され、彼女の精神状態を心配するファンから多くの声が殺到しました。
しかし、これは文字通りの宗教団体設立を意味するものではなく、最愛の息子さんへの深い愛情を表現するための、彼女独特のジョーク、あるいは詩的な表現だったようです。
後に本人が「設立までは言い過ぎました」と発言を訂正し、事態は沈静化しました。
したがって、宗教団体を設立したという事実はなく、完全なデマと言えます。
ただ、彼女が過去に精神的に不安定な時期があったことを知る人々にとっては、真意がどうであれ、その言動を奇異に感じ、精神状態を心配させるには十分な投稿であったことは事実でしょう。
離婚後のパートナーシップという選択
前述の通り、おかもとまりさんは2024年10月に与儀大介氏との離婚を発表した際、世間の常識を覆すような報告を同時に行いました。
それが、「夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました」という宣言です。
法的な婚姻関係は解消するものの、今後も互いを尊重し、信頼に基づく真摯な関係を継続するというこの選択は、多くの人々にとって理解しがたいものでした。
「それならばなぜ離婚する必要があったのか」「新しい形の家族だとしても、お子さんが混乱するのではないか」といった批判的、あるいは懐疑的な声がSNSを中心に数多く上がりました。
適応障害やPMDDを公表
おかもとまりさんは、自身のメンタルヘルスに関する課題について、非常にオープンに情報を発信しています。
特に、過去に適応障害と診断されたことや、PMDD(月経前不快気分障害)で入院した経験があることを自ら公表している点は、特筆すべきでしょう。
彼女は、このPMDDの影響で感情の波が非常に激しくなり、一日中何も手につかずに落ち込んでいることもあったと明かしています。
このような自身のデリケートな状態を公にすることで、同じような症状に悩む人々への社会的な理解を促したいという強い思いがあるのかもしれません。
ただ、こうした精神的な課題に関する正直な告白が、彼女の一部の言動の不安定さと短絡的に結びつけられ、「やはり精神的に普通ではない」という一方的なレッテル貼りに繋がってしまっている側面も残念ながら否定できません。
育児の悩みと感情のコントロール
クリエイター、そして一企業の代表として多忙な日々を送る一方で、一人の母親として子育てに奮闘する姿もおかもとまりさんの重要な一面です。
彼女は自身のブログで、育児における理想と現実のギャップや、深い悩みを極めて赤裸々に綴っています。
特に、「息子を、本気で怒ることが、結構辛いです」というタイトルで投稿された記事では、自身の仕事の邪魔をされた際に感情をコントロールできなくなり、思わず稽古用のカバンを壁に投げつけてしまい、息子を驚かせ、泣かせてしまったという痛切なエピソードを明かしています。
「怒りたくない、泣かせるのが辛いのも本当の気持ち」と、母親としての尽きない葛藤を正直に吐露するその姿に、多くの子育て世代から共感の声が寄せられました。
しかし同時に、感情のコントロールに苦しむその様子は、彼女が抱える精神的な不安定さを想起させ、一部では心配の声とともに、彼女の母親としての資質を問うような否定的な見方をされる原因にもなっています。
まとめ:おかもとまりの頭がおかしいと言われる理由

おかもとまりさんが「頭おかしい」と一部で言われる背景には、彼女の波乱万丈な人生で経験した特異な出来事、それらに対するあまりにも正直で赤裸々な情報発信、そして周囲の人物との間に生じた公のトラブルが、複雑に絡み合っていることが理解できます。
この記事のまとめになります。
・精神科病院の閉鎖病棟に3か月間措置入院したという、衝撃的な過去を自ら告白している
・与儀大介氏と再婚するも、わずか10か月という短期間でスピード離婚した
・離婚後、法的な夫婦関係を解消しつつも「パートナーシップ」を結ぶという異例の選択をした
・ぷちあや夫妻など他の著名人と、ブログを舞台に感情的な論争を繰り広げた
・SNSで「宗教団体設立」とも受け取れる、誤解を招きやすい突飛な投稿を行ったことがある
・これら一連の出来事が複合的に絡み合い、結果として「頭おかしい」という不名誉な噂に繋がった
おかもとまりさんはものまねタレントとして一世を風靡し、クリエイターとしても成功した華やかな経歴をお持ちです。
その裏で、彼女は適応障害やPMDD、育児の悩みといった自身の苦しみを、ブログで驚くほど赤裸々に綴ってきました。
その壮絶な人生経験からくる精神的な不安定さや、感情をフィルターなく発信する正直なスタイルは、時に「奇行」と見なされ、誤解や批判を生むこともありました。
友人や夫婦間のトラブルが公になり、「お騒がせタレント」というイメージが定着してしまった側面も否定できません。
しかしそれらは、おかもとまりさんが抱える「生きづらさ」の表れだったのかもしれません。